窓が決め手??冬あたたかい家のつくり方
2018/11/13
こんにちは、厚生住宅建設の入江です。
11月に入り、肌寒さを感じる日も多くなってきました。
過ごしやすい秋はあっという間に過ぎ去り、すぐに寒い冬がやってきます。
特に冷え性の方にとって、冬はツライ季節ですね。
寒い冬でも快適に過ごすためには、お家の断熱性能を高める必要があります。
そこで当社では、断熱性・気密性に優れた吹き付け断熱材「アクアフォーム」を採用。
暖房であたたまった空気が外に逃げにくくなると同時に、冷気の侵入も抑えることで光熱費の削減につながります。
また、冬あたたかい家にするには、なんといっても“窓”が重要です。
窓を大きくしたり、窓の数を増やしたりすれば、日の光が燦々と降り注いで「あたたかくなりそう」と思われる方も多いかもしれませんが、実はその逆なんです。
窓の面積が大きければ大きいほど暖房の熱が外へ逃げていきますし、外の冷気も入りやすくなります。
かくいう当社の建てる家の特徴の一つは、窓の多さ。
そのため、お家が決して寒くならないように窓の性能にはこだわっていて、標準仕様として断熱性能に優れた「Low-E複層ガラス(遮熱高断熱複層ガラス)」を採用しています。
室内の熱を逃げにくくすると同時に、窓面の冷え冷え感を減らして、快適な室内環境を実現します。内側には樹脂サッシを採用することで、結露の抑制にもつながります。
窓の形状も重要です。引き違いの窓はどうしても隙間ができてしまうため、寒さ対策には縦滑りや横滑りの窓の方がオススメ!
一年を通して快適な住まいづくり。一緒に考えていきましょう!