玄関は家の“顔”。玄関を少しでも広く見せるコツとは??

2021/06/08

こんにちは、厚生住宅建設の下園です。

 

家の顔ともいえる玄関。
家に入って最初に目にする玄関が狭いと、いくらお家自体が広くても窮屈な印象を与えてしまいます。

 

玄関が狭いと、荷物をたくさん抱えて帰ってきたときにアチコチぶつかったり、子どもの靴を履かせるのに手間取ったり。
玄関の狭さは日々のストレスのもとになりかねないため、当社では玄関をできるだけ広くとるようにしています。

 

とはいえスペースには限りがあるため、そんなに玄関を広くすることはできないというご家庭も多いのが現実。

 

そこで今日お伝えしたいのが、玄関を広く見せるコツです(^-^)b
たとえば、玄関スペースの壁や建具の色を膨張色の白に統一するだけでも、空間を広く見せることができます。

 

 

また、玄関に窓を設けるのも◎!
開放感が生まれ、広がりを感じられる空間になります。

 

 

玄関からリビングに通じるドアの選び方もポイントです。
ガラスのドアにすると奥行きが生まれて、玄関ホール自体を広く見せてくれます。
うっすらリビング空間が透けて見えるような半透明のドアでもOK!
十分に奥行きを感じられて、空間を広く見せる効果が期待できます。
できるだけ天井を高くするのも効果的です。

 

 

また、玄関収納を充実させるのもポイント!
収納がしっかりあると、玄関に靴や物が散乱するのを防ぐことができるため、すっきりと広く感じられる玄関になります。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね♪