“気遣い”が大切です。ご両親からの資金援助を受けるときに知っておきたいこと。
こんにちは、厚生住宅建設の下園です。
たくさんのお客さまとご縁をいただくなかで、「親から、家を買うなら援助するよという申し出がありました」なんていう、素敵なご家庭もこれまで数多くお見受けしてきました。
本当に、ありがたいお話ですよね!
もし資金援助を受けられるなら、知っておいていただきたいのは贈与税です。
住宅の取得に限らず、個人から財産を受け取れば贈与税がかかること、一定の金額までであれば非課税となることはご存知のかたも多いかと思います。
ただ・・・
どんな家を建てるかによってその上限や適用要件が違ってくるんです。
また、資金援助を受けられるなら、ぜひ覚えておいていただきたいことがあります。
それは、ご両親への“ちょっとした”気遣いです。
マイホームは、非常に大きなお買い物です。
どんな会社で建てるんだろう。どんな家を建てるんだろう。
ご両親は、心配で心配でなりません。
そのなかでも多いのは、「小さな工務店で建てて、将来倒産しないかしら?」という心配。
そんなご心配を払拭して差し上げるためにも、「こういった理由で、この会社を選んだんだよ」というふうに、こまめに状況を報告されることをおすすめします。
それが、ご両親の安心につながるからです。
(ちなみに・・・
当社は創業48年。
地域に根差して、これまでたくさんのご縁をいただいてまいりました。
親子2代にわたって、当社に家づくりを任せてくださったお客さまもいらっしゃいます。
これは、ご両親にとっての大きな安心材料になるものと思っております!)
そして、なにより大切なのは、「心配してくれて、ありがとう」という言葉。
ご本人にとってはもちろん、ご両親にとっても安心の家づくりになるよう、心よりお祈りしています。