こんにちは、厚生住宅建設の下園です。

「リビングはやっぱり1階がいいのでしょうか？」
「2階リビングにすると、不便ですか？」

などというご相談をお受けすることがあります。

1階にリビングを設けるのがオーソドックスではありますが、もちろん2階リビングを採用されるご家庭も多く見受けられます。

玄関などがない分、2階の方がリビングを広くとれるというのがメリットのひとつです。
バルコニーとリビングをフラットにつなげて、さらに広々とした空間をつくることもできますね。

また、2階の方が天井を高くとれるため、より開放感のある空間をつくることができますし、屋根の形状を生かして勾配天井にすることも可能です。

高台に建つお家で、「眺望を存分に楽しみたい」と2階にLDKを設けられる方もいらっしゃいます。
買ってきた食料品などを2階まで持ってあがらないといけないというデメリットが考えられますが、「眺望のためなら、筋トレだと思って頑張る！」というお声も聞かれます。

一般的には、立地や周辺環境によって日当たりの確保が難しいような場合に2階にリビングをもってくるというケースが多いように思いますが、そのような場合でも、建物の配置を調整したり、中庭をつくったりすることで、十分に明るい1階リビングをつくることも可能です。

当社には、そのようなご提案の引き出しがたくさんあります。

お話をしっかりお聞きし、お客さまそれぞれにぴったりのご提案をさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいね！