安心の子育てが叶う家。子どもを見守りやすい間取りとは?
こんにちは、厚生住宅建設の下園です。
子育て中のご夫婦からは、「常に子どもに目が届くような家にしたい」というご要望を多くいただきますが、そのような場合にご提案させていただくのは、やはり対面キッチンです。
壁付けキッチンにもメリットはたくさんありますが、子育てのことを考えた場合には、対面キッチンがより良い選択かと思います。
対面キッチンにしておくと、キッチンに立った状態でリビングが見渡せるうえに、柵などを設置することでお子さまがキッチンに入ってきてしまうのを防ぐこともできます。
たとえば、田井町の「大人な家」モデルハウスでは、対面キッチンからダイニング、リビング、玄関までが一直線!
玄関ホールとリビングをつなぐリビングドアにガラス戸を採用しているため、キッチンから玄関までも見渡せて、「安心して家事ができそう」という嬉しいお声をたくさん頂戴しました。
キッチンの向かいには、お子さまの勉強スペースとして使えるカウンターも設置しています。
また、「リビングにはソファを置くのが当たり前」と思われている方も多いかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
ソファがなければより広々と過ごせますし、ソファによる死角もなくすことができます。
ソファをなくしてしまえば、「ソファの隙間からおもちゃや、いつかの何かのパーツが出てくる…」なんていうこともありません(^^)
かわりに、簡単に動かせるビーズクッションなどを置いたりするのもいいですね♪
また、多くの子育て世帯のみなさんが悩まれるのは、「リビング階段にするかどうか?」ということ。
「子どもが知らない間に出かけていた」とならないようにリビング階段を希望される方は多いのですが、一方で、「リビング階段は、冷暖房が効きにくいと聞くし…」とお悩みの方も多いもの。
そんな場合には、リビングドアをガラス戸にして階段室が見えるようにしておく、というのもひとつのアイデアです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!