大切な家と家族を守るために。大雨に備えて「火災保険」の見直しを。

2021/06/10

こんにちは、厚生住宅建設の中川です。

 

近年、台風だけでなくゲリラ豪雨や集中豪雨など、記録的な大雨による被害が相次いでいます。
夏に向かうこれからの時期は特に、大雨や台風に警戒が必要です。

 

 

 

そこで今日お話したいのが、火災保険について。
台風による風の被害は火災保険で通用していますが、豪雨によって何らかの被害を受けてしまった場合、火災保険の内容で「水災補償」が適用されることがあります。(オプションの場合が多いです)

 

たとえば、豪雨によって冠水して建物や家財に損害が出た場合。
補償される事故の種類は商品によって異なりますが、床上浸水によって建物が損傷してしまった、半数以上の家具が使えなくなってしまった、などの損害が補償されます。
豪雨による土砂崩れの被害にあった場合も、火災保険の対象となるケースがあります。

 

寝屋川は昔、水災の多い地域でした。
今は治水対策が進んでいるとはいえ、不測の水災被害に備えておく必要があります。

 

またこれは、寝屋川に限ったことではありません。
火災保険はプランによって補償内容が異なるため、これからやってくる大雨の季節に備えて、今一度火災保険の見直しをされることをオススメします。
当社提携のファイナンシャルプランナーにご相談いただくことも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

また当社で新築を建てられたお客様には、「お住まい」や「おからだ」のもしもの時に24時間体制でサポートをさせていただく『C&Oハピネスライフ24』がございます。
その中には、火災保険の損害査定から保険金請求までサポートするサービスもございます。
お困りの際には、サポートダイヤルにお電話いただくだけでOKです。

 

詳しくはこちらからご覧くださいね!
→C&Oハピネスライフ24
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