【動物のいる暮らし〜その2〜】1日でも長く、この幸せが続きますように。

2020/11/17

先日は「動物のいる暮らし」をテーマに、スタッフ鈴木の愛犬の話をさせていただきましたが、今回はその第2弾。
【動物のいる暮らし】犬と私。時々息子と。

 

こんにちは、厚生住宅建設のMです。
わが家の愛犬について話を聞いてください。

 

 

わが家には、4才の長女(マルチーズ+プードル)と2才の次女(マルチーズ)がいます。
2人とも、出会いは“一目惚れ”。
家族全員が前々から犬を飼いたいと思っていたところ、ペットショップで運命の出会いを果たしたのです。

 

血縁関係はないのですが、本当の姉妹のような関係の2人。
いつもじゃれあったり、一緒に走り回ったりしています。

 

 

 

そんなふうに仲の良い2人の性格は、まったくの正反対。
しっかりものの姉に、おてんばな妹といった感じでしょうか。

 

長女は留守番のときも大人しく待っていてくれますが、次女はゲージに入れていないと何をしでかすかわかりません!

 

好奇心が旺盛で、ちょっと目を離すとテレビの後ろに入り込んで、真っ白な毛にホコリをいっぱいくっつけて出てきたり、カバンの中からペンを取り出して噛み噛みしたり、服のボタンやファスナーを噛み噛みしたり・・・。

 

 

そんな次女は甘え上手で、長女はやきもち焼き。
次女を抱っこしてヨシヨシしていたら、長女はプイっと自分の定位置に戻って拗ねたような様子を見せます。
それがまた、かわいくてたまらないんです。
長女は私のことが大好きで、私がソファでウトウトしているときに家族の誰かが起こそうとすると、「私のママに何するの!!」と言わんばかりに怒って止めにいくんです(笑)。

 

 

1日のうちで2人のテンションが一番上がるのは、お散歩担当の主人の起床時間。
朝は、私と子どもたちはバタバタしていて相手にしてくれないとわかっていて、主人が起きてくるのを心待ちにしているようです。

 

テレビから聞こえてくる音楽で時間がわかるのか、主人が起きる時間になると、2人揃って寝室の方を見つめながらじ〜っと座っています。

 

寝室でゴソゴソっと音がしはじめると、テンションがぐんぐん上がってきて・・・
ドアが開くと、テンションMAX!!!

 

甘えた声を出しながら、お腹を見せて寝転んだり膝の上に乗ってきたり、とにかく主人にまとわりついて離れません。

 

もう、子どもたちは甘えてくれなくなった今日この頃。
主人にとって、一番幸せな時間なんじゃないでしょうか(笑)。

 

 

最初は子どもたちが欲しいと言っていたペットですが、結局、一番癒されているのは私たち夫婦。
もう、この子たちがいない暮らしなんて考えられません。
少しでも長く、一緒にいられることを願っています。