“食欲の秋”到来!使いやすいキッチンでお料理を楽しく♪
こんにちは、厚生住宅建設の下園です。
今年の夏は本当に暑かったですが、ようやく朝夕が涼しくなり、過ごしやすい秋の気配が漂いはじめましたね。
秋といえば、食欲の秋。食べ物がより一層美味しく感じられる季節です。
そんな食欲の秋を満喫するため、楽しくお料理をするためにはキッチンの使い勝手はとっても重要!
ということで、当社スタッフの鈴木さんにどんなキッチンが理想的か聞いてみたところ…
「テレビを見ながら料理がしたい!」との即答(笑)。
たとえば、料理をしながら高校野球などを見ている時、後ろ向きの壁付けキッチンだと、“カーン!”という音を聞いてから振り返ることになり、大事なシーンを見逃してしまうから…と。
たしかに、テレビを見ながら手を止めることなく料理がしたいというのは、主婦のみなさんの願いではないでしょうか。
そんな理由もあって、最近は対面式のキッチンが主流になっています。
また、キッチンの使い勝手を大きく左右するのが「収納」です。
最近は、パントリー(食品庫)をご希望されるお客様が多くいらっしゃいます。
ただし、収納は広ければいいというものではありません。
いくら広くても、いくら奥行きがあっても、どこに何をしまったかがわからなくなってしまっては、ストックがあるのを忘れて消費期限がすぎてしまったり、まだあるのに買い足してしまったり……いろんな無駄が生じてしまいます。
そのため、パッと一目見て、何が不足しているかがわかるような収納が理想的。
たとえば、奥行きの浅い収納にすることで、何があるか一目でわかるうえに省スペースも実現します。
キッチンに限らず、暮らしやすいお家をつくるうえで収納はとっても重要な要素ですが、お家のスペースには限りがあるため、好きなだけ収納がつくれるわけではありません。
できる限り省スペースで、無駄なく使える収納をつくることが大切。
たとえば、上部は洗面所側から、下部はリビング側から開けられるような収納などは、省スペースなうえに使い勝手がよくオススメですよ!
厚生住宅建設では、デッドスペースになりがちな階段下なども、収納として有効的に活用できるような提案をさせていただきます。
暮らしやすい家づくり。一緒に考えていきましょう!