過酷な暑さ・寒さを元気に乗り切るために〜厚生住宅建設の仕様のこだわり〜
こんにちは、厚生住宅建設です。
みなさん、ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
爽やかな気候で、お出かけにも最適な季節になりましたが、思い返してみると今年の冬は本当に寒かったですね!
また、今年の夏は…今年の夏も、猛暑になると聞きました。
そんな近年の異常気象といってもいいほどの“暑さ”や“寒さ”を元気に乗り切るためには、住まいの“断熱性”について考える必要があると思います。
厚生住宅建設では、快適な住まいを実現するために“アクアフォーム”という吹き付け断熱材を採用しています。(https://www.n-aqua.jp/products/aquaform/)
アクアフォームは、液体を吹き付けると泡になって膨らむ断熱材で、隅々まで行き渡ることで隙間なく施工できるため、熱が外に逃げる道、冷たい外気が入ってくる道を遮断できるという特徴があります。
また、熱の出入りがもっとも多い“窓”も、住まいを快適にするポイントです。当社では、“Low-E複層ガラス”を標準採用しています。(http://www.lixil.co.jp/lineup/window/inplus/low-e/)
Low-E複層ガラスとは、特殊金属膜でコーティングされたガラスのことで、高い遮熱性と断熱性を兼ね備えています。真夏の強い日差しなどによる室温の上昇を抑え、冷暖房費の削減にも繋がります。
そのほか外壁には、耐久性・断熱性・耐火性・遮音性・防災性に優れた厚さ3.7cmの “ヘーベルパワーボード”を採用。(https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/pb/powerboard/about_pb/point/fireproof.html)
ボードの上に雪だるまを乗せ、下から火であぶっても…雪だるまが溶けないほど、断熱性に優れた外壁材です。耐火性にも優れているため、万一、お隣のお家が火事になったとしても燃え移りにくく、過去にはヘーベルパワーボードのおかげで延焼の被害を免れたという報告も寄せられています。
お客様がより安心して、快適に暮らしていただける住まいとは一体どんなものなのか。
これからも当社はそれらを追求しつづけ、よりご満足いただける家づくりを目指してまいります。