厚生住宅建設の経営理念〜住心道一筋〜
こんにちは。厚生住宅建設です。
今日はこの会社の経営理念、経営ビジョンについてお話させていただきます。
実は、厚生住宅建設(株)には歴史があります。1972年(昭和47年)「人間の生活を健康で豊かなものにすること」という意の“厚生”を冠として香里園という地で誕生しました。
創業者 入江實 がその時に誓った言葉があります。
「道は一筋我この道をゆく」
建築業、不動産業を通して人々を幸せにするという念いと地元一筋で事業展開をして参りました。
創業時より戸建分譲事業をコアとして、注文住宅事業、リフォーム事業、不動産流通(仲介)事業と各分野を幅広く展開し、ターゲットエリアを地元(香里園エリア)に絞り企業拡大を計らず、お客様に最大限の満足度をもたらして参りました。
私達の考える建設不動産事業とは「経常利益をより伸ばし、企業をより拡大する事」よりも「お客様の心からの喜びをつくり、より永く企業体を存続させる事」が最も重要だと考えています。
これまで、お客様第一主義とスローガンを掲げた会社が購入後に倒産という話をよく聞き、目にしてきました。不動産はお客様にとって人生最高額のお買い物だと思います・・・だからこそお客様を守りたいという強い念いを基に企業として経営理念を2010年(平成22年)に確立しました。
「住心道一筋」~笑顔と喜びのために~
今、厚生住宅建設株式会社という会社が存続出来ているのは、いつも支えていただいた大切な皆様のおかげです。
その大切なお客様、協力業者、取引銀行、従業員とその家族が笑顔になる、いつも一緒に寄り添いよろこびを感じられる、厚生住宅建設(株)に出会えて良かったと言っていただける、そんな会社を目指したいと思います。
私たちは生涯安心できる住空間を創造しお客様の未来にも満足を感じてもらえる住まいづくりに挑戦し続け地域社会に貢献いたします。