寒い冬は要注意!ヒートショックを起こさない家とは?
2019/12/12
こんにちは、厚生住宅建設の中川です。
12月に入り、いよいよ本格的な冬が近づいてきましたね。
寒い季節になると多く耳にするのが、ヒートショックによる事故のニュースです。
ヒートショックが起きる原因は、家のなかの“気温差”。
たとえば、暖かいリビングから寒い脱衣所へ、浴室へと移動すると、血圧は上昇します。そして熱いお湯に浸かることで、血圧は急降下。
この血圧の大きな変動によって起きるのが、ヒートショックです。
家の中の気温差を抑えるには家の断熱性を高める必要がありますが、そこで重要となってくるポイントの一つが“窓”。
熱の流出入の多くは窓から、だからです。
窓の断熱性能の違いについてはYKK APのショールームなどで体感できますので、ぜひ参考になさってくださいね! (https://www.ykkap.co.jp/sr/osaka/)
大阪ガスの「ハグミュージアム」も、一見の価値ありです。
昔ながらの寒い家が再現されていて、最新の暖かい家との違いを体感することができるんです。
ヒートショック防止にはお風呂の仕様が重要なポイントのひとつですが、このショールームではいろんなメーカーのお風呂に実際に入って、その良さを確かめることもできるんですよ!
また、床暖房は床の材質によって温かさが変わってきますが、その違いについてご自身の足で体感していただくこともできます。
ガスを使ったお料理体験などもあり、大人も子どもも1日中楽しめるショールームになっていますので、ご家族そろって足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
(https://www.osakagas.co.jp/company/efforts/hugmuseum/)